きょうはとかげのわかばさんのワンマンに行って来ました。
堂山小劇場というちいさな劇場で、
およそ弾き語りのワンマンと思えない、
わかばさん特有の物語にのせてわかばさんの曲たちが演奏されていました。
あっというまの90分でした。
わかばさんは、時間の流れかたを変えるちからがあるのかしら。
それとも、空気の密度を変えるちからがあるのかしら。
ちょっとした映画を観ているような、すてきな空間だったなあ。
寝不足で頭が痛くて、直前まで寝ていましたが、
ひとときたりとも目が離せなかったし、離したくなかった。
あんなに惹き込まれるライブをするなんて、ほんとうにずるい。
ちなみに、今回は『紳士』という曲のレコ発だそうです。
音源を買おうかと迷いましたが、
『紳士』は生で観るのが好きなので、きょうはがまん。
とかいいつつ、また観にいったときにちゃっかり買っちゃうかもしれないけどね~。
神奈川の友人が来ていたり、おふねさんに会ったり、
JUST POP PRODUCTIONの篠田さん(しのっち)に会えたり。
開演前ぎりぎりに会場についたのだけれど、
ちょうど息抜きにでてきていたわかばさんと遭遇したり。
いろんなひとにお会いできてたのしかったです。
わかばさんはこれから名古屋、東京とツアーにでかけて、
4/12(金)にツアーファイナルを道頓堀かつおの遊び場で迎えられます。
そのイベントに、なんとワニのいる生活の二人で組んでいるあこーすてぃっくゆにっと、
わにバートわにバートが出演させていただくことが決定しています。
ほかには、寺内将明くん(あーお米くんって呼びたい!笑)、魅多羅詩じゅん子ちゃんという、
一筋縄ではいかない弾き語りのプロたちが出演いたします。
じつはね、わにバートはね、まだライブを3回くらいしかしていない、新米です。
ですので、そこはたいへんあたたかい目で見守ってくださると、とても幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
------------
話は変わりますが、最近ちょくちょくライブ会場そのほかで、
桜重奏のころを知ってくださっているひととお会いする機会がとくに多くて、
毎回、お声をかけていただいて、とてもうれしく思っています。
もう1年とちょっと、お休みしているのに、
こんなにもたくさんのひとが覚えていてくださっているのだなあと、
とてもとても、ありがたく、思っています。
いろんなひとから、いろんなお言葉をいただきます。
そのひとつひとつに、いろんなことを、思います。
どう見られているか、は、正直のところ、わからない。
見てくださっているひとの数だけ、想いを持ってくださっている。
だから、これが正しい、間違っている、というのは、
どこまでいっても、決められることではないと、思っています。
いま、じぶんが、ここにいること。
そして、なにかのご縁で、
こうやっていろんなひとと、お会いできたりすること。
しっかりと、受けとめていきたいと思います。
いまはそれしかできないし、
たぶん、近々また変わることがあると思う。
ううん、じぶんから、もっともっと変えていかなくちゃ。
こんなにもたくさんの、すばらしいひとと出会えたんだ。
とかげのわかばさんの世界良かったですね。
返信削除あの語りは、いつも現実から物語の世界へ
誘ってくれますね。
昨日は歌よりも語りの魅力がすばらしかった。
4/12のツアーファイナルへ行くと宣言してきましたので
わにバードさんに会えるのも楽しみです。
名前まちがっていた。
返信削除Yoshio Asaiです。