2012/02/24

二重瞼


焼菓子の焼ける、甘いにおい。
手足の先が恐ろしいほど冷えている。
足が浮腫んで痛い。
君にはわからないだろう。
目を閉じる。瞼が水分を含んで重たい。
お風呂が沸くのを待っている。
もう泣き顔はうんざりだ。

息を吐き切って仕舞わないとつらい、なんて経験、したことがありますか。
これ以上はもう止そう。
危険すぎる。
足が千切れそうなくらい痛い。
君には、わからないだろうな。

お昼間にかいだヒヤシンスのにおい、
夜の百合に消されてしまった。
それは真っ赤なわたしの髪のにおいかもしれない。


2012/02/23

朝ぼらけ

眠たい眠たい眠たい眠たい
お風呂に入らなきゃ。
やっとこさ、ワニのいる生活のフライヤーが完成しました。
入稿が終わるまで動けない。
ああ、眠たい。
きのうは半日眠っていたというのに。
もうすぐ朝が来る。
朝日が昇る。

雨がぽつぽつ。
なにかを吐き出すように、窓をたたく。
ときどき、思い出したように、はげしくなる。
わたしのこころの窓をたたくのはだれ?

わたしは、だれかのこころの窓をたたけるのだろうか。

どうぞ誰か、開けて、なかに入れてくれないか。
つめたくてしずかな、暗い夜よりは、あなたを怖がらせたりしないよ。
もうすぐ冬が、ゆっくりと、立ち去ろうとしている。

2012/02/21

うた


いまワニのいる生活のレコーディング中。
西岡くんのパートの歌録りをしています。
わたしはインターネットでお勉強中。
知識や思考が偏らないようには、しなくっちゃ。

わたしはきっと不純なんだろうと思う。
それはいつだって、わかっていたことだ。
こころのなかを、コインランドリーで、洗ってあげたい。
映画を観に行きたい。
いつまでもこうして、このうつくしい音のなかで佇んでいたい。
きれいなもの。不純なもの。
決してばらばらにはならない。ひとつにとけていきたい。

ずっと同じことばかり考えているけれども、飽きないのかしらね。
ほかのことも、しっかり考えなくちゃと、思います。
きょうが終わったら、また家に帰ってピアノが弾けるなあ。
うちの家にある電子ピアノはYAMAHAのクラビノーバという種類で、
10年くらい前に自分で買ったのですがいま改めて良さを感じています。
いろんなことがあって、運命のように、こうしてここにいるんだなあと思うとすごく感慨深い。
とても幸せだと、眠るまえはいつも思うし、恵まれているなと、感謝をしていますが、
最近はそれだけでは駄目だと思うことのほうが多い。
別に悲観的になったり、消極的になれというわけではなくて、
どういうふうに生きていても、元来持っているじぶんのもちものは変わらないんだな、と。
もちものとは、性格とか、性分とか、性質とか、そういったもののことです。
だけれども、変わらないから、変えられないからいけない、というものでもない。
そのひとはそのひとのままですてきだと思う。

変わることが無理だったり、変わらないことが無理だったり、
そんな抽象的なイメージに囚われている時間があったら、前を向こうと思います。
所詮ひとのかなしみを全部背負ったりなんてできないんだから。

そうやって考えていたら、やっぱり、じぶんは、じぶんとして、生きていくしかないのでしょう。
ありのままで。嘘をつかずに。
簡単だけど、むずかしくて、でもとても大切なことのような気がします。
そして在りのままのあなたを、愛せるのかしら。
いつまで?いつまでも?

永遠なんてない。
きょうはきょうのわたしとして、精一杯、あなたを愛します。
明日はわからない。


と、ここまで書いて、わたしのぶんの歌も歌ってきました。
以前に比べたら、100%ではないけれど、喉の調子も良いのでよかったです。
ワニのいる生活の音楽を必要としてくれているひとたちの顔を思い浮かべて、歌いました。
はやくみんなのもとへ届けたい。
みんなが笑顔になれますように。
もっともっと、この気持ちを届けたいです。
応援してくださっているかたがたに、ほんとうに、感謝しています。
みなさんがいなかったら、いま、こうしてここにいることすら、ないのですから。
もっともっとがんばろう。

ちょっと歌っただけなのに、もう喉が痛い。
本当にまだまだだなあ。

それでも、歯痒くても、悲しくても、悔しくても、すこしの進歩をよろこんであげられるのは、
それこそおおきな進歩じゃないかなと思います。
慢心しないで、油断しないでね。
すこしずつ、一歩ずつ。
ひとつずつ、大切に。

まあ、こんなことは、こんな場所で書くべきことじゃないですけれどね!
最近時間がなくて手書きの日記がご無沙汰だから。
なんていう理由にしておこう。

それではまた。
お風邪にはお気をつけて。

echo


突然ですがmixiというSNSを退会しました。
かわりにすこしだけですが、Facebookに力を入れたいと思っています。
おおきなぬいぐるみが欲しい。
ぎゅっと抱きしめて眠りたい。

きょうは朝からワニのいる生活のレコーディングでした。
いったんぶのべーさんをギタリストに迎えて。
期待以上のいい音でいい演奏をしてくださいました。
今回のレコーディングは全般的に、ワニのいる生活のふたりのちからよりも、
協力してくださっている周りのひとのちからが大きいんじゃないかな。
ほんとうにいいものが出来そうな予感です。
でもあんまり、事前に期待させてしまうとよくないから、
ほどほどにたのしみにしていてくださると、すごくうれしいです。

あしたは曲の心臓の、歌の録音です。
喉の調子はまあまあ。悪くはないといった感じ。
声がきれいに出るといいな。
それが終わったら、またひさしぶりにギターを弾きます。
さっきすこしだけ練習しましたが、そんなに腕も衰えていないみたいで一安心です。
ギターを弾くと、ギターもいい楽器だな、と思います。
ただいまは、ピアノに夢中なだけです。
それぞれの楽器で、それぞれにしかできないことをしてみたい。

喉という楽器がつかえないから。
はやく良くなってほしいな。

寝不足で声が出ないのだけは避けたいので、
きょうはもう眠ります。
いつもあなたのことを考えています。
おやすみなさい。

2012/02/20

落ち葉


舞い上がって浮かれて冷たい湖のうえに着地する。
ふしぎ。
わたしはどこにいるの。

いまはすこしまし。
さみしくて、ひとりぽっちで、
サイドミラーからうしろの車のヘッドライトばかり見ていた。
たまにこうなる。
いまはひとりじゃないけれど、
だれといたってひとりぽっちなんだもの。
からだとこころがふやけてしまう。
長いことぬるいお湯に浸かっていてはいけない。

腑抜けになってしまう。

2012/02/19

景色


いつもお風呂上がりにかならず柔軟体操をするのですが
きょうはいてもたってもいられなくて
ピアノを弾いた

濡れた髪がとても冷たい 足も 指先も

布団にもぐる
まだ心臓がどきどきしている

目をとじると
いろんな景色が流れていく
こころのなかに
あなたの音が鳴る
夕暮れの、さみしい空の色
通り過ぎていく車のヘッドライト

ふるえているのは
寒さのせいじゃない
胸がくるしい、くるしい
また目をとじる

今度こそは眠れるかしら

おやすみなさい

おうち


やわらかなおうち。
居心地がよくて、あたたかい。
黒い部屋で、かなしくて青い折り鶴をひたすら折った。
友達は行ってしまった。
わたしはただただ、鶴を折る。
目のおく。
口元がすこし笑っている。
こころの底で、つながっていることを期待しながら。

想いを込めて、見つめていました。
あのひと。
もっともっと、深いところで、つながりたい。

借りてきた本をもう二冊も読んでしまった。
お気に入りのハンドクリームが売っていなかった。
行きたい所に行けなかった。
会いたい人に、会えなかった。
次はね、かならず観に行く。血を吐いてでも。
明日も苦痛だ。

金曜日に借りた本は、
西加奈子『こうふく あかの』、町田康『人間小唄』、
いしいしんじ『雪屋のロッスさん』です。
上の二冊を一気に読んでしまった。おもしろかった。
だいたいお風呂に浸かりながら読書をするのですが、
気付いたら40分くらい経ってるときがあって焦る。
気持ちのなかでは15分くらいなのに。
町田康を読んだらちょっとだけ昔のことを思い出してしまった。
ひさしぶりに夢に出てきそうで嫌だ。

だからあのひとのことを思い浮かべます。
もっと、からだじゅうから奏でることができたなら。

まだまだ力不足です。
十分理解せよ。天狗になるな。
ずっと音楽していたい。
あのひとに会いたい。
いますぐ。何度でも。

わかっているのでしょう。
それでいて、気付かないふりをしてくれているのでしょう。
罪なひと。
それすら愛しい。
そしてわたしも、全力でその期待に応えなければならない。
ひとりの女ではなく。
ただの、そこに生きている、人間として。
人格や性別は無関係。
きみがそう言えば、わたしははいと言います。
シタールの音が鳴りやまないでいる。
皆はもう、眠ったのかしら。

凍えるような気温です。
あしたも生きられますように。

2012/02/17

しわしわ


お花のかおり。
ヨーグルトのお菓子のにおい。
チョコレート。ココア。
すきなひとの髪の匂い。
まだかいだことのない、たくさんのにおいたち。
皮膚がわれて赤くなった手を撫でる。
ああ、歌いたいな。
21日が終われば、きっと、たくさん歌うんだ。
言葉だけで紡ぐのも、いいかも知れない。

先日から嬉しい出来事に恵まれています。
細かく書けば満足してしまうかも知れないから書かない。
大雑把に言うと、共演したいと思っていたひとたちとご一緒できる機会をいただいています。
まず大好きなヒョットコさん。
2月25日の企画で1曲、弾かせていただきます。
新譜のなかでいちばん大好きな曲なので、すごくうれしいです。
それから元ABCDEFG'sのドラム、サディスティックマリコのどらおさん。
先日どらおさんソロの企画にお呼びいただいたときに、とても面白いことをされていたので、
勇気を持って逆ナン(?)してみたらご快諾いただきました。
聴いたこともない、もちろんやったこともないジャンルの音楽をします。
そしておなじく元ABCDEFG'sのギターボーカル、おふねさん。
おふねさんは4月21日のワニのいる生活企画イベントにて、
ワニのいる生活バンドで いったんぶ のべーさんと一緒にギターを弾いてくださいます。
弾き語りがすごくすてきで、音源も凝っていて不思議な雰囲気の方。
一度ご一緒してみたいなと思っていたので、とても楽しみです。
またバンド以外でもご一緒できればいいなあ。
あまり欲張りは良くない。
あと、今回は少しだけタイミングが合わずレコーディングが先送りになってしまいましたが、
空きっ腹に酒のドラム、いのまたさんとも共演させていただける予定です。
いのまたさんはアコーディオンの名手で、聴かせていただいたのは一度だけなのですが、
さあっと鳥肌が立ったあの演奏は忘れられないです。
ぜひ一度、と思っていたら、急なお願いにもご快諾してくださったり、
ほんとうに良いひと。共演がたのしみです。
個人的にもアコーディオンという楽器はとても好きなので、なにか出来ればいいな。

じぶんはと言うと、鼻歌すら口ずさめなくて、盛大に落ち込んでいましたが、
あしたはまた図書館に行って本も借りられるし、
来週末のライブでたくさん贈りものをする決心もしたし、
しっかり上を向いたら、お日さまも出ているもので、
あまり悪いように考えなくても、たくさん、糧になるものがあるから、
後悔のないように生きなきゃあと、思えた一日でした。
歌えなくても、歌は歌える。
大事なことを、すこしだけ、わかったような、気持ちになります。
図に乗るな。

目を閉じて音楽を聴く。
こころ。
知ったかぶりは、だめだよ。
なんだって、簡単にわかることは、ないのだから。
勇気を持って、そのなかに、入っていこう。

だいじょうぶ。
みんながついてるよ。

2012/02/16

裸足


この感じ。
また新しいものを手に入れた、この感触。
日々生まれ変わってゆくのがとても楽しい。
いろんなひとと出会う。
まいにち新しい自分に出会う。
どっちでも同じことだ。
注意深く、視る目を養って。

物語は読み終えてしまったけれども、わたしのなかで彼らは生き続けるだろう。
しばらくはきっと、すぐそばにいるのでしょう。
だけど本当の物語はいま生きていることです。
死んだら誰れか、上手に語っておくれ。
とても大切なことを知った気がします。
自分のものにするには、まだまだだけれど。
この感じ。
研ぎ澄まされた冷気のような。
集中すること、楽しむこと、力を抜くこと、笑うこと、
そして何より、音を聴くこと。
気持ちを込めること。
大好きなひとを想うこと。大好きな気持ちを、伝えること。
わたしでは、まだまだ未熟です。
濃度が足りない。

すこし触れただけでわかった気にならないで。

2012/02/15

海へび

大蛇になった夢を見る。
ぬるぬると冷たい水の底で泳ぐ。
宝箱には鍵をかけてしまわないで、
わたしは思い出なんていらない。
すべてすべて海に流れてゆけばいい。
壜の中に愛を閉じ込めて、そこに夕陽が当たるとき。
合歓の木の下ですやすやと眠るあなたに会いにいく。
寒さなんて凍えてしまえば一緒さ。
とうの昔に愚鈍に成っている。
皮膚と粘膜。
醜いね。
窮屈で退屈だ。
はやく広い世界へ行かなくちゃ。
息が詰まってしまう。
ながいこと息継ぎをしていないから、
酸素がなくたって、平気になっちゃったのかしらね。
物語ではない。
夢の中の話しです

2012/02/14

胃の中

ずっと胸がくるしくて吐きそうです。
体調が悪いのを、体調が悪いと、素直に認めている。
そう決めている。全面降伏です。
取り繕ってもこころは正直だもの。すぐにぼろが出る。
じぶんのことだから、よくわかっている。
でもとおくのあのひとには、心配させたくないなあ。
時計の針が平面で鳴ってみじめ。
なんだか暗い部屋だ。
片付けたからだろうか。

先日、病院の帰りに図書館に行きました。
初めて行ったので知らなかったのですが、
中之島図書館って、一般書籍がほとんどないのですね。
建築物はすばらしくすてきでした。いろんなおじいちゃんが仮眠をとっていた。
いしいしんじさんの『ポーの話』という本を借りました。
大阪にまつわる書籍しかないので、中島らもさんや町田康の本が多くあった。
ほんとうは島之内の図書館がいちばん近いのですが、
なんとなく行きにくい。こわい街だからだろうか。
また機会があれば行ってみようかしら。
中央図書館はおおきな図書館で、きっと好奇心をいちばん満たしてくれると思うんだけれど、
なんだかんだで遠いような気がして、寒いなかをゆくのに勇気がない。
本を読みたい、なんて言っているのに、文句が多いなあ。
(いま調べたら天王寺図書館も意外と近いみたいですね。)

いまは目の前のことに必死になるしかないのだろうか。
寒さでからだが縮こまって、あたまやこころまで、窮屈そう。
だれか向こうのほうで呼んでいる。
それも幻覚なのかしら。

それにしても読書はやっぱり楽しいですね。
何もできない鬱憤を晴らすのに丁度良いです。
また友人と本の貸し借りなんて、したいなあ。
春になったら、国分に桜も見に行きたいな。
あの丘の公園に、また行きたい。

なんでも楽しんで。
笑うくらいしか脳がない。
いまはちょっと、無理をしないと心に決めているから、
ちょっと低空飛行なのです。
そういうときもあるよね。

2012/02/09

不老不死

眠る前に、きょうはいい日だったなあって、思えたらすごくいい。
いまは腰がちょっぴり痛いけど。

変わらないなんて、とても退屈。
そうでしょう?

周りにいてくれるひとたちに、こころから感謝をしています。
本当にありがとう。
最高にしあわせだね。
老いないなんて、つまらないだろう。
死なないなんて、つまらないだろう。
ぜんぶに終わりはあるよ、その意味を、知っておかなくちゃ。いつだって。
いま、ここに生きている。
それを大切にしていくと、いま、ここに生きていることの意味が、すこし理解できるような気がします。
あたまで考えるんじゃなくて、からだや、こころで感じること。
時間の推移、過去と未来、現在、息をすることや、心臓の鼓動。光の早さ。電気の信号。
いまここにいる。
いまここにいるだけじゃあ、ないんだね。
ぜんぶが、ここにあるんだね。
みんなが、ここにいるんだね。
自分を取り巻く世界を、どんどん広げて、宇宙までとびだしたら。

識るのではなくて、感じる世界。
わたしには、そのほうが、好きに思う。

ありがとうを伝える言葉と、こころと、
勇気を持って見開く目を、いつでも備えていたいな。

2012/02/07

おぼろ月


先週の金曜日から喉の治療に入っています。
結節。思わぬ容態。はやく治したい。
注射には頼れないので、お薬で治します。
そのお薬がきつくて、常に眠たいし吐き気がする。
ストレスで過食気味。
あと寒さやら何やらで貧血ゆえのめまい。

家で母と話すときは全部筆談にしていますが外ではそんな訳にはいかないと、
きのうからは覚悟を決めています。喉、がんばれ。
筆談するときは文字を書くよりもパソコンのキーボードを打つほうが早くて、
変換もさくさくしてくれるのでとてもべんり。
あと顔文字も使えるのが良い。
母が陽気な人でよかったと、病にかかるといつも思います。
なぜかきょうは、わたしの自転車のサドルが破れて傾いているのを見かねて、
近所まで修理に行ってくれました。
まわりにはやさしいひとばっかりだ。
ありがたいことだなあと、こころから思います。

きょうは月が綺麗。
うすい雲が月をすこしかすめて、どんどん通り過ぎてゆく。
こんな夜はあの人と手をつないでゆっくりお話ししたい。二人っきりで。
だけど恥ずかしくって何にもお話しできないんだろうな。
恋ってそういうものだものね。
男の子って、どうしてあんなに不思議でかわいいものなんだろうかしらね。
いったい何考えてるんだろうね。
また会いたいな。会えるかな。
つぎ会ったときはおぼえてくれているかしら。

いつだっていろんなひとを好きになる。
それもどんどん、通り過ぎてゆく。
わたしはそのひとたちに、さよならは言わない。
だって、またいつか、会いたいじゃないか。
わたしから去るときは、さようなら。
でも、そうじゃないのなら、いつまでだって、さようならは、いらない。
もしかしたら天国で会えるかもしれないもの。
そんなことを思った。

ずっと恋をしている。
あなたを知りたいんだ、いつまで経っても。
だって、生きているかぎりは、知り尽くすことができない。
だからずっと、好きでいたい。
どうぞ好きでいさせてね。

なんちゃって!ちょっぴり恋わずらいなこと、言ってみた。
恋に恋してる女の子ごっこでした。
そろそろ女の子と言える歳でもないんだなあ。
ああ…。

最近は「解る=分かる=分けることができる」というのをテーマに物事を考えています。
図書館に行こう。本を滅茶苦茶たくさん読みたい。
時間が出来そうだ。時間は神さまからのごほうびだ。
たとえ喉がいかれても。
いつだって、出来ることはあるはず。

気を引き締めよう。

2012/02/03

溺愛

きのうから骨が凍るくらいの寒さで、きょうは朝8時に起きていろいろと用事。
ひさしぶりに喉の病院に行ったらまた悪くなっているみたいです。
注射をしたら気分が悪くて吐いた。胃が気持ち悪い。
むかむかして何か食べたいのだけれどお薬を飲んだからあと2時間半は何も食べられない。
まだ嘔吐物のにおいがします。

しばらくまた、鼻歌禁止でくすりづけ。
今回の漢方はまだ飲みやすいほうでよかった。