2013/09/11

うたうたう


たとえば、
いつも使っている筆記具をあたらしいものにしてみたり、
いつもとちがうコーヒーの豆を買ってみたり、
朝起きてすぐに夢の内容を書いたり、
まいにち軽い運動をしたり、
友だちにもらったハンドクリームを塗ったり、
電球をとりかえたり、シンクをみがいたり。

いまは、
『ものごとを、ととのえる』
ということに意識を集中して暮らしています。


今年をふりかえって、
すこし、あせっていたのかしら、と思う。
たのしいこと、うれしいこと、きもちのよいことよりも、
時間だとか、効率だとか、
無駄のないようにせこせことしてしまっていたのかもしれません。

やりたいことよりも、やらなくちゃいけないこと。
じぶんのきもちよりも、ひとのきもち。
(それも、正確に汲み取れていたわけではない、
じぶんがかってにかんがえる、ひとのきもち。)

こころがからまわりしてしまう日々だったような、きがします。


そんなこころの状態に、知ってか知らずか、
すこしずつ、体調を崩してしまって、
ついに、バンドを休ませてもらう決心をしました。

お休みすることについては、じつを言うと、
それ以前からも考えてはいたことでしたが、
バンドにとっては、どの瞬間も、大切な瞬間ばかりなので、
なかなかタイミングがつかめずにいました。

じぶんのまわりのことで、悩んでいることも、たくさんあって、
こんがらがってしまっていました。
ひとつずつ、ゆっくり、向きあえば、
きちんと解決できることばかりでしたが、
気持ちに余裕が持てずに、ひとりで考えることも、
だれかと話すことも、うまくいかない状態でした。


9月10月とライブをお休みさせてもらって、
そのあとのこと、音楽を続けるかどうかについては、
正直、7月の時点では、じぶんのなかで
あまりいい答えが出ているとは言えませんでした。

7月と、8月に、とてもいろんなところに行って、
いろんなことを経験させてもらって、
いろんなひとに、お会い出来ました。
いろんなひとに、いろんな言葉をもらいました。

そしていま。
9月に入って、音楽ではなく、
じぶんと向き合って、対話する時間がたっぷりあるなかで、
ゆっくり、ゆっくり、じぶんのこころが、
元気になっていくのを、感じます。
いままでが、どれだけ消耗して、疲れていたのだろうかとも、おどろいています。
これじゃあ、たのしいことも、たのしめないし、
やりたいことも、こころをおしつぶしてしまう。

未来につながる今、という時間のなかで、
いまこの日々が、とても大切なものだと、実感しています。
うまくいかないことがあったときに、
すこし立ち止まったり、まわりを見わたしたり、
そういうことが苦手なわたしに、
神さまが、ひと休みすることの大切さを教えてくれているのだと。

じぶんに余裕がないと、
ほんとうに大切なものを、なくしてしまうよ、と。

やさしく、よりは、やわらかく。
いそがずに、時間をかけて、
できるかぎり、ゆっくりと、ていねいに。

あきれるくらい、
『時間をかけて何かを成し遂げる』ことに対しては、
不器用だったり、するのです。


そんなふうに気付いてからは、
すこし、らくになりました。
出来ないじぶんを、許せるように、なってきたし、
かたまったこころもあたまもからだも、
時間をかけて、ゆっくりと、ほぐしているところです。

音楽を続けることに対しても、
じぶんなりに、向き合って、考えることが、できています。
それも、前向きに。
じぶんの人生なので、じぶんで、決める。
いままで、どれだけまわりのひとに頼ってきたかを知って、
とても情けない気持ちでいっぱいです。


いまは、このまま、
こころにたくさん栄養をあげて、
すくすく恢復することができたらいいなと思っています。
それといっしょに、あたらしいわくわくも、
こころのなかに育ちゆくのを、感じています。

どうあがいたって、時間は、戻らない。
それだけは、肝に銘じて。


はやく、会いたい、と想ってくれているひとたちに、
わたしも、はやく、会いたい。

あなたの貴重な人生の片隅に、
わたしを入りこませてくれて、ありがとう。
大切な時間をかけて、会いにきてくれて、いつもありがとう。

もっともっと、たのしい、や、うれしい、を、
お届けできるように、がんばります。
それまで、もうすこしだけ、待っていてくださいね。


長いのに読んでくださって、どうもありがとうございました。



追伸
あいかわらず、喉のお薬に頼ってはいますが、
うたうことに対しても、臆病にならずに、向き合えるように、なってきています。

また、あたらしいことにも、チャレンジするかもしれません。
あたたかく見守ってくださると、幸いです。



2013/06/26

華鬘草



花言葉は失恋。
わたしにぴったりだなあ。

ご無沙汰しておりますが、
みなさまおげんきしていらっしゃいますでしょうか。

わたしは相変わらず、
ほんとうに相変わらず、です。
よくも、わるくも。

いろんなことが起きては過ぎ去り、
ふと気がつけば齢ばかり重ねています。

おおきなできごとは、
約一年半ぶりに、ある人と逢ったこと。
わたしもきみも、わらっちゃうくらい、
なあんにも、変わらっていなかったこと。

それを契に、また、うたえるようになったこと。
まるで、なにかの魔法がとけたみたいに。


いろんなことは、刻一刻と、変化してゆきます。
進化でも退化でもなく。
(それは人間の勝手なのですね)

老いていくとともに、じぶんのことを
じょうずにどこかへ置いていくことができるひとになりたい。


けれど、

どんなに苦しんでも、
ひとは好きでいたいなあ。

なんてね。

あしたから北海道へ、
船で旅にでます。
もちろん、ライブをしにゆくのです。

いま抱えているものごとから、むりやりにでも、隔離しないと、
ゆっくりした時間を過ごせないから、ちょうどいい。
きっとふねのなかでも、いろいろ、かんがえるんだろうけれど。

いい方向に向かうといいな。

この気持ちになまえをつけるなら、
失恋という言葉がちょうどいいのかもしれないけれど、
こころのなかでは、ずっとあなたを想っています。


なんてね。
きょうはもうお終い。

2013/05/15

きみとぼく


さてさて。
とってもご無沙汰です。

最近は一週間に一度、パソコンの画面を開けられたらいいほうで、
ワニの告知も西岡くんに任せっきりなくらい、とても忙しい。
携帯でも、天気予報ぐらいしか見ていない。
でも自分で決めたことなので、ちっともつらくはないです。

ほんとうに、ご無沙汰。
こうやって、過ごすすこしの時間も、
こころからしあわせに思います。

わたしにはたいせつなひとがいて、
そのひとたちのために精一杯生きている。
そんな毎日です。

わたしはげんきです。
あなたは、おげんきですか。

ぼくがいて、きみがいる。
そんなしあわせなことはない。
噛みしめて、噛みしめて、生きている。

そんな毎日です。


また時間があるときに、お会いしましょう。
こんな場所でも、気にかけて見に来てくださっているひとがいる。

いつもありがとう。

2013/03/26

あの子はかわいい子


きょうはワニのいる生活のライブでした。
12月以来の神戸、太陽と虎に関しては去年の8月以来でした。

いつもワニのお写真を撮ってくださっているおはぎさんのお誕生日だったので、
わにちゃんからケーキをプレゼントして、お祝いしました。
初対面の共演者の方々も、いっしょに歌を歌ってくださってうれしかった。
そして何より、お誕生日に撮影にきてくれたおはぎどん。
いっしょに過ごせたのがとてもうれしかったです。
(でもちょっと体調がわるそうだったのでしんぱい。。)

じぶんのライブはとてもたのしかった。
戦国大統領が誇る(こんな紹介のしかたでいいのかな??笑)、
THEシガーズというかっこいいロックバンドが出演していたので、
打倒するために気合いを入れてライブしました。

じつはあしたもライブです。
梅田のシャングリラにて。
あしたはじぶんとの闘いデーなので、いいライブができるようにがんばります。


きのうは関西水彩画展に行って来ました。
どの絵も、そのひとそのひとの想いがあって、
みていてとても勇気をもらった。
今回は出展数もかなり多くて、見応えもありました。
水彩画とは思えないポップな絵もふえていた。

入り口でもらう会報を、ひさしぶりにしっかり読んでみました。
絵画も音楽も通じることがたくさんあるなかで、
『精神性』というキーワードがひときわ心に残った。

――絵画には「構図」「色彩」は勿論、
その基本に加えて「技法」がある。
更に加えて、芸術には「精神性」がなければならない。
絵は構図・色彩で一応はできるが、それだけでは単なる「ぬり絵」にしかすぎない。
「技法の研究」が必要――

幼稚園から八年、水彩画を教えてくださっていた先生が、
去年お会いしたときに教室を閉めることを考えている、と言っていた。

「最近は『自分で題材を考えて、自分の力で描く』のが苦手な子が多い。
習い事といっても、お手本があって真似をするだけの習字やバレエのほうが人気」だそうです。


なんだか音楽の世界にも、
おんなじことが起こっているんじゃないかなと思って、
書いてみました。

気持ちをこめてなにかをするのに、
下手とか上手とか、かっこいいとかかっこわるいとかじゃないと思う。
下手だけど、伝わるものがある。
かっこわるいけど、いっしょうけんめい。

そういうものは、かけがえなくて、どうやっても、ひかるもの。
自信を持って、じぶんを、つらぬいてゆけばいいと思う。

あしたのために、いまからお風呂に入って寝ます。
おやすみなさい。
(ちなみにきのうのにっき、さぼってごめんね)

2013/03/24

まやかし白昼夢


きょうはとかげのわかばさんのワンマンに行って来ました。

堂山小劇場というちいさな劇場で、
およそ弾き語りのワンマンと思えない、
わかばさん特有の物語にのせてわかばさんの曲たちが演奏されていました。

あっというまの90分でした。
わかばさんは、時間の流れかたを変えるちからがあるのかしら。
それとも、空気の密度を変えるちからがあるのかしら。

ちょっとした映画を観ているような、すてきな空間だったなあ。
寝不足で頭が痛くて、直前まで寝ていましたが、
ひとときたりとも目が離せなかったし、離したくなかった。
あんなに惹き込まれるライブをするなんて、ほんとうにずるい。

ちなみに、今回は『紳士』という曲のレコ発だそうです。
音源を買おうかと迷いましたが、
『紳士』は生で観るのが好きなので、きょうはがまん。
とかいいつつ、また観にいったときにちゃっかり買っちゃうかもしれないけどね~。

神奈川の友人が来ていたり、おふねさんに会ったり、
JUST POP PRODUCTIONの篠田さん(しのっち)に会えたり。
開演前ぎりぎりに会場についたのだけれど、
ちょうど息抜きにでてきていたわかばさんと遭遇したり。
いろんなひとにお会いできてたのしかったです。

わかばさんはこれから名古屋、東京とツアーにでかけて、
4/12(金)にツアーファイナルを道頓堀かつおの遊び場で迎えられます。
そのイベントに、なんとワニのいる生活の二人で組んでいるあこーすてぃっくゆにっと、
わにバートわにバートが出演させていただくことが決定しています。

ほかには、寺内将明くん(あーお米くんって呼びたい!笑)、魅多羅詩じゅん子ちゃんという、
一筋縄ではいかない弾き語りのプロたちが出演いたします。
じつはね、わにバートはね、まだライブを3回くらいしかしていない、新米です。
ですので、そこはたいへんあたたかい目で見守ってくださると、とても幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


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話は変わりますが、最近ちょくちょくライブ会場そのほかで、
桜重奏のころを知ってくださっているひととお会いする機会がとくに多くて、
毎回、お声をかけていただいて、とてもうれしく思っています。

もう1年とちょっと、お休みしているのに、
こんなにもたくさんのひとが覚えていてくださっているのだなあと、
とてもとても、ありがたく、思っています。

いろんなひとから、いろんなお言葉をいただきます。
そのひとつひとつに、いろんなことを、思います。

どう見られているか、は、正直のところ、わからない。
見てくださっているひとの数だけ、想いを持ってくださっている。
だから、これが正しい、間違っている、というのは、
どこまでいっても、決められることではないと、思っています。


いま、じぶんが、ここにいること。
そして、なにかのご縁で、
こうやっていろんなひとと、お会いできたりすること。

しっかりと、受けとめていきたいと思います。



いまはそれしかできないし、
たぶん、近々また変わることがあると思う。

ううん、じぶんから、もっともっと変えていかなくちゃ。
こんなにもたくさんの、すばらしいひとと出会えたんだ。

2013/03/23

鬱金香


お花はいいなあ。
みていると、とてもこころがやすらぎます。

でも切花を買うのは好きじゃない。
いつか枯れてしまうから。

ベランダに咲きはじめたアケビの花みたいに、
ひと目にも触れずいつのまにか咲いて、
風や雨とともにいつのまにか散るさまがよいね。

勝手に人間に花ことばとか、付けられちゃってさ。
ほんと、知ったこっちゃないよね。
鬱金香の花ことばは博愛、というけれど、
ほんとうは自分のうつくしさのためだけに咲いているのかもしれない。

なんてね。
きょうもよく生きたよ。
たのしいこともくるしいこともおもしろいこともうれしいこともぜんぶあったよ。
なのになんでまだ死なないの?

玄関で枯れた花が僕に問う。
ひとりぼっちだよと嘆く。

どんなに寄り添って眠っても
どんなに見つめあって愛を誓っても
ひとりぼっちだよ、

これが真実だよ、と。


2013/03/22

テレフォン待ち


きょうはわにバンドの練習でした。

4/27に十三ファンダンゴでライブをするのですが、
またいままでとちがったメンバーでやります。

ベース・前田くん(ヒョットコ、ロデオホドリゴ)

ギター・やまさん
ギター・べーさん(いったんぶ)
です。

やまさんとべーさんのギターの相性はいかがかしら?とすこし心配していましたが、

杞憂に終わったようでほっとしました。
ふたりのギターがぐいぐいからんでいくのがとてもかっこよい。
これはたのしいライブになりそうです。

■2013年4月27日(土)

十三ファンダンゴ


【共演】
・ひまわり畑
・ギャーギャーズ
・chori
・Theキャンプ
・愛はズボーン

17:30 開場 18:00 開演
前売り¥2000 当日¥2500(+1Drink代¥500別)



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練習前に、わにバートでやる曲のデモを録音しました。

ひさしぶりに歌録り。たのしかった。
さいきんはひとりでちょこちょこ録音する機会が多いのですが、
この調子でいろんなデモを録っていけたらいいなと思います。

きょうはよく冷えるなあ。

すこし遅い時間なので、もう寝ます。
あしたはわにの練習。
3/25と3/26のライブにむけて、がんばってきます。

■2013年3月25日(月)

神戸 太陽と虎


【共演】
・Drop's
・プラズマJapJet
・THE シガーズ
・バニーブルース

17:30 開場 18:00 開演
前売り¥1800 当日¥2300(+1Drink代¥500別)




■2013年3月26日(火)
梅田シャングリラ

【共演】
・ぼくたちのいるところ。
・ロデオホドリゴ
・魅多羅詩じゅん子


18:30 開場 19:00 開演
前売り¥2000 当日¥2500(+1Drink代¥500別)


2013/03/21

菜種梅雨


きょうは春分の日でした。
いつぶりだろう、っていうくらいひさしぶりに、
なんにもないぞー、っていう日でした。
ほんとはなんにもないわけじゃないんだけど、
お仕事もバンドの用事もない、っていう意味です。
(やることは山のようにある)

きのうが寝不足だったので、きょうはお昼前まで寝ました。
また宅配便に起こしてもらった。
きょうは気ままにやってやろうと決めていたので、
のんびり通販の雑誌をみたり、ゆっくりご飯を食べました。
しとしと雨がふっていましたが、お部屋の片付けをして掃除機をかけました。

夕方ごろに2ヶ月ぶりくらいに父親に会いにいった。
わりと電話や郵便はしていたのですが、顔を見るのはひさしぶり。
きのうが64歳の誕生日だったので、
家の近所のお菓子やさんでケーキを買って行きました。

いつも行く居酒屋さん(父は毎日行っている)に行き、
おでんやかつおのたたきを食べました。
雨ですこし肌寒かったので、おでんがたいへんおいしかった。
いつもの顔や幼なじみにも会った。
月山というワイン、ロゼをよく飲みますが、白がいちばんおいしかった。
父親と、けっこういろんなことを話した。
知り合いの八百屋さんに、いちごを2つもいただいた。

家に帰るとちょうど母も帰ってきて、
テレビをつけると相棒というドラマがやっていたので観ながらよるごはん。
(母は水谷豊がすきなのです)
消しゴムはんこをつくってあそぶ。
そのあと、4/6の桜ノ宮OAPでのクリマで販売するべく、
わにバートのぐっずをつくってあそぶ。

この日は売り上げがぜんぶ東日本大震災の義援金になるというイベントなので、
買ってくれたひともにこにこしてもらえるようにと、
ちょっとゆるくてかわいいものをつくりました。
音源もまにあえばいいんだけれど、ちょっとむずかしそう、かしらね。

あしたはまた郵便を出したり、夜はわにバンドの練習なのですが、
お仕事がないのですこしは気が楽。

スケジュールがつまっていて、きついなあ、と思っていた2月が終わって、
ひきつづき余裕がない3月もいつのまにかもうあと10日ほどです。
そのあいだにライブもあるけれど、
意識をしっかりもたなくちゃ、と思います。

わからなくなったら、わからなかったで、いいんだと思う。
所詮それまでだったということ。
いままであまりにもたくさんのものを諦めてこなかったから。
それはそれで、いい。

だいじなのは、いまからの人生。
なにをしたいか、はっきり口にすること。
言い訳はしちゃいけない。

なんだか、むー、という気持ちです。
あしたは晴れるかな。

2013/03/20

罌粟の花


きょうは父親の誕生日でした。
離れて住んでいるのですが、どたばたしっぱなしで、1月以来会いにいけていない。
あしたはひさしぶりに顔を観に行きます。
北海道のおみやげも持っていく。

最近ちょっとしたことなのですが、取り返しのつかないことをしてしまって、
それはほんとうに些細で、どうってことないことなんだけど、
ちいさなことゆえに、なんとなく処理できずにいます。
取り返しのつかないこと、という表現も大層なくらい。
うっかりミス、とでも言ったほうがいいのかしら。

たぶんそれでも進むしかないんだろうな。
そういうの、胸が苦しい。
最近とくに自分の性格について考えすぎてよくわからない。
たぶんそれでも、進むしかない。
時間は止まらないし、戻ってはくれない。

まあいいか。
あしたはおいしいものを食べて忘れよう。
考えてよくなるんだったらずっと考えてたらいい。
とりあえず動こう。

2013/03/18

芹摘み


きょうは上戸彩になりすまして、芸能事務所にお給料を取りに行く、という夢をみました。

あきらかに金髪だし、どうみたって上戸彩じゃないのに、
担当してくれた事務員さんがすごく真面目に対応してくれて、
ついにはこちらから「嘘でした、ごめんなさい」と言って去る、という夢でした。
そのあと母親と姉と合流して街へ行ったんだけど、いつのまにか夜になっていて、
「え!?きょう昼からパン屋さんのバイトだよね!?」
と慌てて携帯電話を見ても、店長さんから着信がないし、
どうなってるんだ!?と思って目が覚めました。

携帯電話を見ると11時24分でした。
12時に出勤なので、急いで用意して11時52分に家を出て、無事に出勤いたしました。
(パン屋さんは家から歩いて5分なのです)

パン屋さんで働き出してからはや9ヶ月です。
いっしょに働いているみなさんが、
音楽をやっているということをとてもよく理解してくださって、
応援してくれたり遊びに来てくれたりするのがほんとうにうれしく思います。

あとはじぶんだな。
じぶんにぜんぶかかっている。
なんだか不敵な笑みがこぼれてしまいそうです。

録音のために西岡くん家に行っている男前が恋しいな。
こないだだってそう、きっと、
男前を弾きながら枯れた声でも一曲歌えば落ち着いたかもしれない。

なんてね。
喉は大切に。
きょうもごきげんは、ごきげん。

靴がない



きょうはワニのいる生活のライブでした。
朝は目覚ましで起きて二度寝をしたあと宅配便が起こしてくれました。
届いたTシャツをさっそく着てるんるんで出かけました。
土井コマキさんがデザインしたやつ。
ちょっぴり寄付もできたりする、オーガニックコットンのすてきなTシャツです。

きょうの十三ファンダンゴのライブは、チケット代の半分が東日本大震災の義援金になる、
チャリティのイベントにお呼ばれしたのでした。
出演が急遽決まったのに観に来てくださったかたがいてとてもうれしかった。
イベント自体は、いろんなカラーのバンドさんが出ていておもしろかったです。

ワニも楽しく演奏させてもらいました。
ツアーを経て、新曲がなじんできたみたいでよかった。
おはぎさんが写真と映像を撮影してくれました。
最近は会うといっぱいお話しできるのでとてもたのしいです。

おひさしぶりに写真家のムーさんにもお会いできたり、
2月のHOKAGEもだったけれど、サンタナさん(さんかくの田中さん)のお顔も、
ちょくちょく見られるのでこっそりうれしく思っています。
なかなかライブは観に行けないけれど、好きなミュージシャンのひとりです。

きのうはとても疲れていたけれど、あのあとお風呂にゆっくり入って、
いろんなことを考えました。

厭になる、ということには、かならず起因があること。
それをどう捉えるかは自分次第ということ。

白紙に戻す、という表現はあまり好きじゃない。
むかし友だちが言ってくれた、人生に引き算はない、足し算の連続だ、
っていう言葉が好きだから、そういうふうに生きていきたいと思います。
リセットなんてできない。いつでも、いま、ここから。
ここがスタート地点だと思って毎日過ごしたい。

結論としては、かるい拒否反応なんだと思います。
たとえば左利きを、右利きにするような。
必要以上に真面目になりすぎているのかもしれない。
わたしがそんなだから、そのために、きみと出会ったのかもしれない。

ありがとうね。
そう、わたしはこんなです。
きみみたいに、もっとやさしくなりたいな。


そういえば、西岡氏に貸していたアフォーダンスのCDが返ってきて、
やっと歌詞カードを見ながら曲が聴ける…!!!と思って開いてみたら、
印字がちいさくて漢字がつぶれていました。
いちばん確認したかった、二人がかさねて歌っているところなんかは、
そもそも歌詞が載っていなかった…。

うーん、もっともっと聴きこめということか。
まだまだお熱はさめないみたい。

ワニのつぎのライブは、3/25(月)神戸太陽と虎です。
出番は2ばんめで18時40分くらいからかな?
お時間もしよろしかったらぜひ遊びに来てくださいね。

大阪は3/26(火)に、梅田シャングリラです。
こちらはまだ詳細未定。
いっしょうけんめい演奏するので、ぜひ観に来てね。

2013/03/17

お手上げ


わにバートでやる曲のデモを録っている。
吐きそうになるまで食べ続けてしまう。
あしたは起こしてくれるひとがいるからと朝まで起きて用事をする。
寝不足でなんだかいらいらして他人に当たってしまう。
気持ちがわるいね、
すこしローテンション。

5月に、だいすきなヒョットコとスプリットで音源を出します。
それぞれの新曲と、お互いの曲をカバーした曲と、
それから4人で何か演奏したものを収録します。
うまくいけば5月22日の、ツーピースのイベントから販売できる予定です。

スケジュールが詰まっていて息も詰まりそう。
ただでさえ不安定のに、これ以上はよくないな。
よくないとわかっているのに止められないし止まらない。
たぶん生きているかぎり。
そういう性分だから。
支えてくれる大人が必要だ。

でもやるしかないのもよくわかっている。
やるのは自分しかいないこともよくわかっている。

いまは誰にも弱音を吐けないから、
ちょっとつらいだけです。


ちょっと落ち着こう。

2013/03/16

インキ



ひさしぶりに、おでこにニキビができました。
いまのわたしに与えられている使命について考える。

「真面目だから」と言われたので「真面目だから」とつぶやく。
帰り際にあなたを見つけて手を振る。


手を振り返すあなたをみつめるわたしはどんな顔をしていましたか。

莫迦みたいなものにも嫉妬をしてしまうわたしの手はあまりにも薄汚れている。


そうだ。
忘れてはいけないことにまた出会う。

きのうはうれしくて笑っていたけれどきょうはかなしくて泣きそうになる。
手が灰色に染まってゆく。


だんだんとそれが広がって、わたしもやがて灰色人間になってしまうのだろうか。


あなたがこの世界にいるのなら

それも悪くないな、と思った。


------------

ライブを控えるつもりだったのに、
なんだかんだと、けっきょくたくさんライブの予定が入っています。

◎ワニのいる生活
3/17(日) 大阪 十三ファンダンゴ
3/25(月) 神戸 太陽と虎
3/26(火) 大阪 梅田シャングリラ
4/17(水) 東京 下北沢BASEMENT BAR
4/18(木) 東京 渋谷屋根裏
4/19(金) 東京 浅草KURAWOOD
5/3(金祝) 大阪 堺Tick-Tuck
5/5(日) 大阪 南堀江knave
5/22(水) 大阪 阿倍野ROCKTOWN
5/26(日) 名古屋 club upset

◎ワニのいる生活バンド
4/27(日) 大阪 十三ファンダンゴ

◎わにバートわにバート(ワニのいる生活のあこーすてぃっくゆにっと)
4/6(土) 大阪 桜ノ宮OAP
4/12(金) 大阪 心斎橋かつおの遊び場

その合間を縫って録音だとか、ものをつくったりだとか、
あとはお金を貯めるためにいまお仕事を増やしているので、
なんだかてんやわんやのまいにちです。

でもやりたいことだけはクリアなので疲れない。
会いたいひとも、たくさんいるので気丈。

ことしは西のほうにも行ってみたいし、
まだまだ手をつけていない、たくさんのやりたいことがある。

体にだけは、気をつけようと思います。


2013/02/07

喪失





わたしの全部を葬送しようと決めたので

ことし一年をつかって葬儀をします


どうぞあざやかに遺却して

きれいさっぱり忘れてやってね



「殺す」のではなく


「死んだ」ものとして処理する行為が必要




そこに

いのちなんてものはなく


うまれたときから死んでいる




そう

この日々は

そのための準備期間



大袈裟に感じることもなく


ただ そのまま

受け止めれば良い




いまから

四月と六月が来れば

すこしは先が見えているかもしれない

(なにかが変わるかもしれない)


あのひとのなまえを呼ぶことも

すこしは考えてはいるけれど



きっと

現実にはならないだろう





死ぬために生まれてきた子どもたち



たとい忘失したとて


亡失はせぬ






約束さ







このいのち、果てる前に



すべてきちんと供養してやる






2013/01/27

満月の日


前回書いた日記のタイトルを
『海辺のフカフカ』と空目してしまい、
ひとりでほっこりしていました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

中身の詰まった毎日で、日付や時計の針がびゅんびゅん過ぎていく。
いつのまにか季節も小寒から大寒へ、
厳しい寒さとは反対に、日が少しずつ長くなって、
春が近くに来ていることを教えてくれます。

季節って、こんなに身近に感じられるのだなと、
思ったのはここ数年で、その微妙な変化を気にかけて過ごしてみると、
毎日がまったくちがって思えるので、とても楽しいです。
あと一週間くらいすると、季節の上ではもう春が来るのです。
今からがいちばん寒くなるのに、へんてこな感じですが。

そしてその、いちばん寒い時期に、日本の中でもいちばん寒い場所、
北の国は北海道の札幌へ行ってきます。
旅行ではなくて、ワニのいる生活で、ライブのイベントにお呼ばれして。
そして札幌のあとは、青森、盛岡と、南へ下ってそこでもライブをさせてもらいます。

たのしみだなあ。
寒さはこわいけれど、きっと大阪の寒さとは、違うんだろうな。
街の雰囲気や行き交うひと、日暮れや朝いちばんの空気、
喧騒や走る車、電車、出会ったことのないいろんなものと触れ合う。
そのすべてをうけとってこれますように。

話は冒頭にもどりますが、海辺のフカフカ、気持ちよさそうだな。
暖かくなったら、どこかの海辺へ、フカフカしに行きたいな。

まいにち、いろんなことがあるけれど、
ちいさないいことを見つけて、一日一日が、いい日でいてくれていますよ。
どうもありがとう。

わたしはあいかわらず、元気でいます。
お膳立てされた人生は、きっとつまらない。

2013/01/16

海辺のカフカ


じぶんひとりなら決して手に取らない本だって、
あのこに貸してもらったのなら、読んじゃうんだよ。
ということで村上春樹を読んでいます。
…まさかこんな日がくるとは!
と大袈裟に思っていましたが、意外とおもしろくて。
寝不足が続きそうです。

きょうの夢もへんてこな夢だった。
思った時間に起きられなくてつらいけれど、
理由はあるのであしたはしっかり起きるぞ。
と思ったら、シャーロック・ホームズのドラマに魅入ってしまってこんな時間です。
えらいこっちゃ。急いで眠ります。

三宮ならジャズ喫茶にまた行きたいな。
梅田だと、何かとわいわいしてしまうから。
前に行ったカフェもいいけれど。
ひさびさに一人旅な、気分だったり、するのです。

寒中見舞いもぼちぼち書けているし、
きょうやり残したことはあしたまたがんばろう。

とりあえず寝ます。
なんだか中身がなくてごめんね。
それではおやすみなさい、いい夢みてね。

2013/01/14

御舟


きのうはおふねさんのイベントに遊びに行きました。
イベントと、梅田ハードレインという場所と、出演されていた方々が、
どれも違うものであってはいけないような、
この場所だから、この人だから、というはっきりしたつながりがあるようで心地よかった。
おふねさんは、やっぱりおふねさんなんだなあと思った。
そしてそういうのが、ほんとうにいいアーティストなのかも知れないですね。
3月33日さん、鈴木実貴子ズさん、そしておふねさん。
出会えてよかったと、そっと思います。
思わぬひとにも再会できた。
NOBIROCKでお世話になったノビタさん、
半年振りぐらいにお会いできたどらちゃん、
そしていまではすっかりお友だち(と勝手に思ってます)、の、
豊川座敷の雨敷のベースや、ほかにもいろんなバンドをされている、やのちゃん。
わいわいできるひとが、どんどんふえてきて、とても楽しいです。
ひとに会えるっていいなあ。(とくに、ふゆ、は。)
みなさんいつもありがとう。

そして遅れてきた西岡氏と二人で、
出演者でもないのに打ち上げに参加させてもらって、
12月のワニのいる生活ワンマンでお世話になった3月33日の長田さんと飲む。
打ち上げにいらっしゃった出演者さんたちが、なんともいえない、
あたたかくって、「ひと」という感じのひとたちで、
それを眺めながら「にんげんっていいな」とこっそり思っていました。
いろいろくだらないお話しをしたり、
おふねさんソロのライブを初めて拝見したときの衝撃を話したり。
とても楽しませていただきました。
おふねさん、いつもありがとうね。


いろんなひとがいて、いろんなふうに交わって、
いろんな話をして、いつのまにかさよならをする。
そういったふつうのことの良さを、改めて感じた一日でした。

今月は自分自身のライブがまったくないので、
思い切って、大好きなひとたちのライブに遊びにゆけるのです。
それもしあわせ。

わたしは、何かを得るためには何かを失わないといけない、
なんて思っていたけれど、それはたぶん、ちょっとちがう。
あのひとの、いうとおり。
失わないといけないなんてこと、ひとつもない。
何かを、本気で、得ようとすることが大事。
本気だったら、失ったものも、失うべきものとして、すこしは明るく、触れていられる。
笑って、ありがとうと、さようならを、言えるはず。

なんにも気にすることないんだよ、なあんにも。
ぜんぶ自分が知っているのに、わからなくしているのは、いつも自分だ。
だから、せめて、いまあるものを、全力で大切にしたい。
この先どうなるかなんて、ほんとに、誰にもわからないんだから。
やるしかないのです。
それだけ。

という、すこしまとまった時間があると、こういうことを書いてしまうね。
たまにはいいかしらん。


雨、やみましたね。

2013/01/13

夢魔


ここ最近、あさの7時半出勤のときは6時ぴったりに目がさめるのに、
それ以外の時間に起きるとなると二度寝をしてしまう。
夢をたくさんみるからかしら。

きょうの夢はちょっと、いやな夢だった
親友がどこかへ行く夢
彼女は14日から新婚旅行で海外にいくのだけれど

親友の背中を見てとても悲しくなった

最近毎日のように感じていることとよく似ているかもしれないね。
わたしは相も変わらず、ゆらゆらゆれて、
ふわふわしているのですもの。

一歩ずつでいい。正解なんてない。
答えがそもそも、ない。
ゴールもない。結末もない。
あるのは生きている実感だけ。
それだけで、いいじゃないか。
まだ欲すの?よくばりね

彼女が無事に帰国することをお祈りしています。
きょうは安堵できる夢がみれるといいな

2013/01/11

自戒


去ったり去られたりが彼のまわりにもきっとあるのだろう。
わたしの棘はわたしの一部分になった。
借りていた本を読み終えた。

幼いころの想い出と一日の大半を過ごす。
いつも情けなくてなみだがでそうになるのだけれど、
もう、これからは泣いてはいけないような気がした。
記憶をたどって、ここはどこ、だれとなにをした、なんて思い出す。
それでもついていけないほど、景色はおぞましいはやさで変わっていく。
良くも、悪くも、変わっていく。
わたしも気がつかないうちに変わっていく。

嫌いにもなれないし、憎みきれないし、
必要以上に愛せないし、それが血なのだろうと思う。

見てみないふり、いつだって。
おせっかい、親切、
ふと我に返ると、鬼のようだ。
自分のことにしか生きていない、畜生だ。

生温いお湯からはもう脱出しなくては。

2013/01/08

疾患


いつのまにか指の皮膚の裏側に、茶色い木の棘が刺さっている。
じわじわと痛みが来る。

流行り病ではありませんが、自分の弱さに辟易する。
それでも、立ち止まることは、つぎに動き出す力を出すための大事な時間。
喪失することで獲得しつづける――正しく。
その通りであります、閣下。

ちっちゃな鼠がちゅうちゅうと、泣いている。
手錠を掛けられた夜鷹が空を待っている。
やさしい鼠。こちらをみて微笑む。

この棘はいつ、体の外へ出ていくのだろう。
その瞬間を、わたしは見ることが出来るのだろうか。
ずっと夢のなか、と思えば、ずっと夢のなか。
終わりはまだ来ない。
きっと終わりなんてない。
あるのはこころだけ。
存在するのは、自分だけ。

この痛み、早く絶って仕舞いたいな。