2014/04/05

おめでた


お目出度いことをお目出度いと言う。
またギターを弾いて曲を作っている。
懲りないな、と自分でも思う。

こころの奥が嫌がっていることに、
耳を傾けてあげたいのだけれど、
なかなかそうはいかない現状です。

あともう少し、あともう少し。
届かない。わからない。
消えない、見えない、聞こえない。

マヒト君の夢をみた。
その前は石川県に行く夢。
お寿司を食べようとする夢。
自転車に乗る夢。救急車に通り過ぎられる夢。

彼女の横顔を見た。
わたしはまだ、赦してもらっていないらしい。
(これが現実)


彼の気持ちになって歌を歌う、詞を書く。
美味しいご飯をいただく。
目を閉じて味わう。

春になった。
随分と。


また目を合わせることがあるのかしら。
どう思いますか、東京のきみ。
わたしは瘴気に殺られています。


「透明な貴方の中に
僕は入っていきたいのさ」

「運命と誰もが嗤っても
僕は信じてやまないのさ」


きっと今しかなく、
今しかない。


それは残酷。
やさしいきみのようです

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