東京への遠征中は久しぶりに東京事変を聴きました。
惰性でいまも聴いている。
惰性でいまも聴いている。
唇が乾いて、胃の中も破裂しそう。
もう喉を切り取ってやりたいわ、
だけどわたしは諦めがわるいの、
覚悟しておいてね。
いまは指先でうたうから、えがお。
声がなくなったって、喉を切り裂いたって、
わたしはうたう。
歌いたいの。
ちゃんと自分は知っている。
わたしの歌は終わった、なんて。
もう二度と言うなよ。
きょうはそれだけ、
たくさん夢を見た。
ごめんなさい神さま
なんでもするから。
声を返して。
うそだ、声がなくても、うたうんだろ、
感覚は決して易しいものではないよ、
しずかにめをとじて
おなかのなか
おなかが肝だよ
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