ずっと胸がくるしくて吐きそうです。
体調が悪いのを、体調が悪いと、素直に認めている。
そう決めている。全面降伏です。
取り繕ってもこころは正直だもの。すぐにぼろが出る。
じぶんのことだから、よくわかっている。
でもとおくのあのひとには、心配させたくないなあ。
時計の針が平面で鳴ってみじめ。
なんだか暗い部屋だ。
片付けたからだろうか。
先日、病院の帰りに図書館に行きました。
初めて行ったので知らなかったのですが、
中之島図書館って、一般書籍がほとんどないのですね。
建築物はすばらしくすてきでした。いろんなおじいちゃんが仮眠をとっていた。
いしいしんじさんの『ポーの話』という本を借りました。
大阪にまつわる書籍しかないので、中島らもさんや町田康の本が多くあった。
ほんとうは島之内の図書館がいちばん近いのですが、
なんとなく行きにくい。こわい街だからだろうか。
また機会があれば行ってみようかしら。
中央図書館はおおきな図書館で、きっと好奇心をいちばん満たしてくれると思うんだけれど、
なんだかんだで遠いような気がして、寒いなかをゆくのに勇気がない。
本を読みたい、なんて言っているのに、文句が多いなあ。
(いま調べたら天王寺図書館も意外と近いみたいですね。)
いまは目の前のことに必死になるしかないのだろうか。
寒さでからだが縮こまって、あたまやこころまで、窮屈そう。
だれか向こうのほうで呼んでいる。
それも幻覚なのかしら。
それにしても読書はやっぱり楽しいですね。
何もできない鬱憤を晴らすのに丁度良いです。
また友人と本の貸し借りなんて、したいなあ。
春になったら、国分に桜も見に行きたいな。
あの丘の公園に、また行きたい。
なんでも楽しんで。
笑うくらいしか脳がない。
いまはちょっと、無理をしないと心に決めているから、
ちょっと低空飛行なのです。
そういうときもあるよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿